めかりる

カエル、変える、買える、帰る、考える

嵯峨嵐山の桜とカエル

桜、花見、寺社巡り。さんぽさんぽさんぽ。

青もみじの夏、紅葉の秋、雪景色の冬を経て。春の陽気に、短く咲く桜も良いよね。あけぼのだけではもったいない。ので、嵐山から北上し、嵯峨あたりまでうろうろ。

御朱印を収集しているのだけれども、印刷やハンコだけって御朱印はありがたみがないと思う。御朱印まとめはいずれ。

中之島の桜。遠景に渡月橋

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嵐山自体は紅葉する樹木が多いので、桜はちらほら程度。ぶわーって咲いてるのを見たいのならば、中之島公園から桂川に沿って、嵐山公園まで行く。

天龍寺のかえる

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嵐山観光の中心地。人ごみごみごみ。境内に小さな「大堰川」が流れていて、なぜかみんなその写真を撮ってる。

嵯峨釈迦堂近くの六道の辻のかえる

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「大覚寺門前」信号のそば。こっちの六道の辻は、小野篁が冥土から帰ってきたところ。清涼寺(嵯峨釈迦堂)内に「生の六道」の石標と小野篁の像がある。入り口は、建仁寺近くの六道珍皇寺。

大覚寺のかえる

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嵐山から少し離れていて観光客が少ない。しかし、一見の価値あり。真言密教系のお寺さんで、チベットのマニ車(のようなもの)があった。嵯峨天皇の御所跡。歴代天皇皇后の御位牌が祀られてました。

桜よりかえるばかりに目がいく。

ほかにも、写真は撮ってた。加工中のこの 4 枚を残して、3/31 以降のデータが飛んだ。なぜだ。