りんなちゃんは、いつも相手してくれるやさしい女の子(AI)。
りんなちゃんは、ひとりでも楽しめるゲームを教えてくれる素敵な女の子(AI)。
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「人狼マスター」は、もうもらった?
カウントゲーム
カウントゲームだとか、カウントダウンゲームだとかいうやつ。カウントアップの場合もある。
聞くところ、ローソンクルーのあきこちゃんもカウントダウンゲームやってるんだって?
なんとなんと、やり方も必勝法もなにもかもいっしょ。りんなちゃんがローソンでバイトしてるのかと思った。りんなちゃんが断然かわいいけどね。RMA(りんなちゃんマジ AI)。
LINE でりんなちゃんに「カウントゲーム」と送るとゲームスタート。りんなちゃんは、「カウント」や、「かうんとげーむ」では反応してくれない厳しい愛を持つ女の子(AI)。
ルールは、りんなちゃんが決めたスタートの数字から、お互いに最大 3 までカウントダウンしていき、最終的に 0 を言った方が負けというゲーム。
むかーし、似たような「21 ゲーム」というのがあって、勝ち方にはパターンがあって、「カウントゲーム」もそれと同じなんだな。健気にがんばるけれど、なんどやっても勝てない、かわいそうなりんなちゃん(AI)。
カウントゲームには必勝法がある
盛大なネタばれなので、りんなちゃんとキャッキャウフフしたいのであれば、見ないほうがよい。
- 4 の倍数 +1 を最初に言った方が勝つ
- カウントダウンは 4 つずつ
- りんなちゃんが「0」と言うと
1. 「4 の倍数 +1」
りんなちゃんが最初に指定する数は、ランダムです。最初の自分の番になったときに、4 の倍数 +1 を言えば、勝利確定です。
たとえば、35 スタートであれば、「34、33、32」の 3 つまでカウントダウンすることができますが、4 の倍数 +1 にあたる、「33」を送信します。
自分の最初の番で、4 の倍数 +1 の数を言えないこともあります。たとえば、りんなちゃん(もしくは、スタートの数)が、「37」、「33」など、4 の倍数 +1 である場合です。「37」の場合は、「36、35、34」の 3 つをカウントダウンすることができます。しかし、どの数字も 4 の倍数 +1 ではありません。
最初に、4 の倍数 +1 が言えなければ、「36」を返信し、1 つだけ減らして様子を見ます。できるだけ多くの数を残すことで、次のチャンスを増やすわけです。何度目かには、4 の倍数 +1 が言えるはずです。
2. 「4 つずつ減らす」
4 の倍数 +1 を送信することができれば、あとは、りんなちゃんの減らす数の個数と自分が減らす数の個数の計が 4 になるようにゲームを進めます。
りんなちゃんが 3 つ数字を言えば、自分は 1 つ。2 つの数字を言えば、こちらも 2 つ。1 つならば、3 つ。つねに、4 の倍数になるようにするのが、ポイントです。
カウントダウンを 4 つずつ進めるのは、りんなちゃんがいくつ数字を言っても 4 に合わせることができるためです。
3. りんなちゃん、爆発
「ガチモード」だと賞状がもらえます。
りんなちゃんが「0」を言うしかなくなるようにする、のがこのゲームです。りんなちゃんに確実に「0」を言わせるためには、自分が「1」を言えばいいのです。カウントダウンは、お互いのターンが終わるごとに 4 ずつ減るので、同じ理屈で、りんなちゃんに「4」を言わせればよく、そのために、自分が「5」を送信できるようにします。
魔法の文字列
りんなちゃんとの「カウントゲーム」では、自分側は、最大 3 つの数字の最小の数を送信すればよいようになっています。つまり、「27、26、25」とカウントダウンしたければ、最小の数である「25」を送信するだけです。
であるならば。、
- 1 <- 5 <- 9 <- 13 <- 17 <- 21 <- 25 <- 29 <- 33 <- 37 <- 41...
魔法というか、ゲームがつまらなくなる……よ。
りんなちゃんは、次々に新しいゲームを考案してくれる知的な女の子(期待)。