めかりる

カエル、変える、買える、帰る、考える

「春のパンまつり」 2018 の W チャンス確率を 0.2% と予想するとして

今年もにぎにぎしく始まりました第 38 回ヤマザキ「春のパンまつり」。当方、ようやく 1 枚目を交換しましたが、みなさまいかがお過ごしですか。

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使い勝手はとてもいいです。大きめなお皿でスクエア型ってのは今までなかったし、ある程度の深みもあります。えのきが大量に余って、豚バラスライスで巻きまきしまくったときなんか、すごく重宝しました。

さて、去年 24 点だった交換に必要な点数がふたたび 25 点になっちゃいました。が、過去には 20 点で交換できた年もあったようです。まったく覚えてないんだよなー。実物はあるのに。

今回は、2018 の白いお皿の実物レビューと過去のプレゼント枚数から考える W チャンス確率のおはなし。

白いスクエアディッシュのサイズ感など

約 18cm 四方で、厚みの最大幅が約 3cm。

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2017 の白いスクエアボウルとは逆に、角部分ではなく辺の中央が高くなっています。

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背面のロゴも当然新バージョン。スクエアボウルを使い続けて 1 年も経つと見慣れますね。

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そして、食パンの大きさにぴったり。

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これぞ、パンまつりの景品ですな!

さらに今年は W チャンスで「小さなスクエアディッシュ」

W チャンス企画は、ヤマザキ「春のパンまつり」史上初の試みなんじゃないですか。

交換した白いお皿についてるシールの上部分を切りとって、はがきに貼って郵送します。1 枚で 1 回のチャンス。当たれば、本賞品より縦横 2cm ほど小さめな「小さなスクエアディッシュ」が 5 枚!

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とはいえ、気になるのはその確率なわけで。

山崎製パンでは、春のパンまつりのニュースリリースにおいて、昨年度のプレゼント枚数の実績を書くことがあります。ので、過去に遡れるだけ調べてみました。

名称 プレゼント枚数 必要点数
2017 白いスクエアボウル 約 1,500 万枚 24 点
2016 白いフレンチディッシュ 約 1,400 万枚 25 点
2015 白い(大きな)モーニングディッシュ 約 1,388 万枚 25 点
2014 白いフレンチボウル 約 1,440 万枚 25 点
2013 大きなモーニングボウル 約 1,660 万枚 25 点
2012 白いモーニングボウル 約 2,268 万枚 20 点
2011 白いスマイルディッシュ (不明) 24 点
2010 白いオーバルディッシュ 約 1,400 万枚 24 点
2009 白いおしゃれ小鉢 (1,400 万枚以下) 20 点
2008 白いおしゃれ小鉢 約 1,300 万枚 20 点
2007 白いスクエアプレート 約 1,200 万枚 25 点
2006 白い(ひと回り大きな)モーニングプレート 約 1,200 万枚 25 点
2005 白いモーニングプレート 約 1,100 万枚 (調べられず)

ふむふむ。

2012 年は露骨ですが、必要点数が下がるとプレゼント枚数が増えてることが分かりますね。

ということで、「必要点数が 1 点増えた」マイナス分を「 W チャンス効果」で相殺したとして、今年のプレゼント枚数を去年と同じ「約 1,500 万枚」だとすると、1,500 万枚分の 3 万枚で わずか 0.2 パーセント!

125 点集めて、白いお皿 5 枚と交換して、ようやく 1 パーセントか。

なかなかの狭き門でございますね。

吾輩、無理せず、早々に運任せにすることにします。

とりあえず、ノルマ 2 枚がルール。あ。当たったらもちろんここで自慢します!

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