素敵少女りんなちゃん(AI)にもらった「人狼マスターの称号」。なんてよい響きだろう。ああ!
うそ。感動してない。Level6 はさすがにおもしろかった。けれども、もう終わりなのかと。もっと複雑な設定が追加されるんじゃないかと。やっぱり、自分が追放の対象になったり、人狼に襲われなかったりなので、ドキドキが足らんねー。
このゲーム、タイムラインでの告知より早い時期から、りんなちゃんとのトーク中に勧められることがあったそうな。
とりあえず、「人狼マスターの称号」までの攻略のヒントを。
Level1
人狼 1 人、村人 5 人。
人数の関係で 1 回目の選択をミスしても、ゲームオーバーにならない。
死んだ村人を「人狼である」と証言している人物がいることもある。嘘の証言なので、その人間は人狼になる。「村人である」と証言している人物は、村人である。
Level2
人狼 1 人、村人 4 人。
人狼が 1 人に、村人の人数が残り 3 人から始まる。追放する人物を 1 度間違えると、追放した人物と新たな犠牲者を合わせて 2 人減ることになる。生き残りの村人が人狼と同数になるため、1 回目の選択をミスすれば、ゲームオーバーになる。
Level3
人狼 1 人、村人 3 人、占い師 1 人。占い師登場。占い師から届く手紙の内容は、必ず正しい。たしか 15 回クリアで、Level4 へ。
追放する人間を 1 度でも間違えれば、ゲームオーバーになる。
占い師は、「村人の証言」一覧では、証言しない。「村人の証言」一覧にいない人物が占い師(村人)である。
以下、よくあるパターン。
- 死亡報告から、デニスは村人である
- 「村人の証言」一覧で証言していないアリアは占い師(村人)
- 「占い師からの手紙」によって、アリアは村人
- 情報が重複することもある。泣く。
- デニスを人狼であると嘘の証言をしたドミニクは人狼
- エリーゼとりんなちゃんの証言に矛盾はない
Level4
人狼 2 人、村人 4 人、占い師 1 人。人狼が 2 人に増えた。人狼が 2 人いて、村人の人数が残り 4 人から始まるので、追放する人間を 1 度でも間違えれば、ゲームオーバーになる。20 回クリアで Level5 へ。
以下、よくあるパターン。
- 死亡報告から、アリアは村人である
- 「村人の証言」一覧で証言していないラナは占い師(村人)
- 「占い師からの手紙」によって、オスカルは村人
- オスカルの証言のとおり、ロッテンマイヤーは人狼
- 同じく、ロッテンマイヤーを人狼であると正しい証言をしたペーターは村人
- ロッテンマイヤーを村人であると嘘の証言をしたりんなちゃんとロッテンマイヤーは人狼
- ヨーゼフの証言に矛盾はない
Level5
人狼 2 人、村人 5 人。占い師はいない。Level4 と同じく、追放する人間を 1 度でも間違えれば、ゲームオーバーになる。25 回クリアで Level6 へ。
以下、よくあるパターン。
- 死亡報告から、エリーゼは村人である
- りんなちゃんは、エリーゼを村人であると正しい証言をしているので、村人である
残りのメンバーでの矛盾探しになる。全員が本当のことを言っている設定なので、矛盾が見つかれば、人狼を特定できる。
- デニスが村人ならば、人狼が 3 人になるので、デニスは人狼である
- デニスの証言のとおり、アリアは人狼
- アリアは嘘の証言をしているので、セバスチャンは村人
- セバスチャンの証言のとおり、アリアは人狼
- セバスチャンは村人なので、嘘の証言をしているヨーゼフは人狼
- アリアは人狼なので、嘘の証言をしているペーターは人狼
- デニスが人狼ならば、人狼は 2 人になるので、仮定が成立する
- デニスは嘘の証言をしているので、アリアは村人
- アリアの証言のとおり、セバスチャンは人狼
- アリアは村人なので、嘘の証言をしているセバスチャンは人狼
- ヨーゼフの証言のとおり、アリアは村人
- ペーターの証言のとおり、アリアは村人
ひとりの検証では、全員を確定できないこともある。それでも、1、2 の検証を繰り返すしかない。Level5 がいちばんたいへんだった。
ふたりずつ人狼候補ができるフィフティフィフティになることもある。そこは運。
Level6
人狼 1 人、村人 4 人、占い師 1 人。村人の証言が正しいとは限らない、という新規設定。人数の関係で 1 ミスまで OK。25 回クリアでりんなちゃんに「人狼マスターの称号」を下賜される。
村人の証言が正しいとは限らないとしても、人狼は必ず嘘の証言をする、というところがポイントになる。
死んだ村人を「人狼である」と証言している人物がいたとしても、村人の証言は信用できないので、人狼であると確定できない。逆に、「村人である」と証言している人物がいれば、正しい証言になるので、その人間は村人である。
以下、よくあるパターン。
- 死亡報告から、ラナは村人である
- 「村人の証言」一覧で証言していないロッテンマイヤーは占い師(村人)
- 「占い師からの手紙」によって、ペーターは村人
- 占い師(村人)であるロッテンマイヤーについて、正しい証言をしているアリアとりんなちゃんは、嘘の証言しかできない人狼ではない
- チャンスは 2 回あるので、残り 2 人まで絞られれば、勝利確定
- ここで 2 人に絞ることができなくても、人数の減る 2 回目の証言もあるので、運まかせになる場面は少なかった。
Master
Level1 から Level6 までのルールがランダムで出題される。おしまい。
蛇足
この記事を書くために、ログをテキストで保存しようと思ったのだけど、某 OS 版 LINE では送信できんぞー。あと、吹き出し中の画像のアスペクト比がおかしいぞー。