めかりる

カエル、変える、買える、帰る、考える

いまさらながら、ゆかりん他 '18 夏クールアニメの思い出など

ゆかりっく Fes ’18 ってなんぞ?

2 日間? 参加アーティスト多かろうもん。NEKO ALL STARS っていつもの 2 匹?( 3 匹目がいたもよう) 円盤でるよね? みたいな。直前に YouTube にミュージッククリップが大量投下されてて驚く。みたいな。

特典付き前売券 第一弾 なのはづくし

はてさて、魔法少女リリカルなのは Detonation の公開直後です。

明けて今日 21 日は、舞台挨拶がライブビューイングされますが、どうやら行けなくって残念です。リピーターキャンペーン対象外の前売り券を購入済みなので、期間内のどこかで 1 度は必ず観るんだ!

で。そろそろ Detonation のレビューとかってあがってくるっちゃろっていう、夏クールはとうに過ぎ去り、秋クールもだいたい 1 カ月が終わっちゃったころですが、自分なりの記録ついでに夏クールの感想やらのメモエントリー。

ラストまで追っかけたのも溜まってるのもあるので、ふりかえりは次で。

ゆかりん '18 の夏

前クールはあんなにたくさん出てたのに。と思わなくはない。

ISLAND

主役 + 主題歌。時間をうろちょろする設定、シュタゲやら LOST SONG やら見たばかりだったので、新鮮味はあんましないのである。

ゲーム原作らしくてラジオネタがあるとかってインタビューを読んだ気が。

ゆかりんじゃなくても、みてる(た)もの

ラノベ枠で『 七星のスバル 』も見たけど、petit milady の「 360° 星のオーケストラ」イイ曲デシタヨネ。『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』も観た。

ハッピーシュガーライフ 』は、2 ~ 3 話で脱落。陰陽のバランスが逆ならハマれたかも。

原作既読の『 アンゴルモア元寇合戦記 』と『 ぐらんぶる 』は、食指が動かず。漫画原作は PV で印象が決まるなー。

はねバド!

そんななか、原作既読でも完走したのが、これ。

OP 凄かった。めっちゃいい。畳みかけるサビ部分の 2 度目が別カットだったら、サイコーでした。そして、ED もグッときた。

BANANA FISH

まさかのアニメ化。

惣領冬実の「 3 -THREE- 」の文庫版を買ったときの帯に吉田秋生の「 BANANA FISH 」が載っていてこの作品を知りました。同じ小学館文庫からの出版で。で、あれから 20 年。

どちらの作品も少女漫画らしからぬ重厚さとこれぞ少女漫画って感じの繊細さが印象的で、このころハマってた白泉社系(「 LaLa 」とか「花とゆめ」)のものとも集英社系のものとも違ってて、少女漫画好きを決定的にするなにかがあったんですよね。

春クールふりかえり

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』、よかったやろ。最後がどうとかでなくて。群像してたし、イチゴちゃん可愛いし。なんだかんだでいちばんたのしんで観てた。

次点に『ひそねとまそたん』かな。きれいにキャストとスタッフとがそれぞれの仕事したな。

声優といえば、『ヒナまつり』の瞳役の本渡楓さん。『アニメガタリズ』以来で意識したけど、すごくよかった。あとラジオも楽しめた。ひかかかん。

『 LOST SONG 』は、たぶん 8 話だけ観とけばいいもの。『シュタゲ 0 』は、無印の伏線回収できてすっきりっす。満足。『フルメタ IV 』は、作画で残念な部分もあったけど、完結に向けて盛り上がるはず! やるよね? ね? 大作ながら現段階で微妙な『銀河英雄伝説 Die Neue These 』。なんていうかきれいすぎて。石黒版にあった泥臭さが足りないんだよなー。

(前)前期めかりるさんとこの嫁大賞

ゆかなテッサに浮気したい感じで『ダリフラ』イチゴちゃんで。