めかりる

カエル、変える、買える、帰る、考える

'18 春クールは近年珍しく多作なゆかりんですね

あいかわらず、地元サッカーチームのあれこれをゆかりんのラジオで知るというよくわからん毎日です。こんばんは。開幕から 3 カ月が過ぎて 3 位ってけっこういい位置やんね。

ねんどろいどゆかりん
ねんどろいどゆかりん

5 月末の JR のロングポスターだったり、トレーラーバスだったり、関東圏に住んでるとさぞめろーんな日々やろうなーって考えちゃいます。

ラジオとアニメとでわくわくさせてくれるだけでいいんです。いいんですよ。いいんですけどね。

ゆかりん '18 の春

最近のゆかりん、お姫様、アイドル、歌うキャラクターで 8 割超えてない?

今期は、出演数が多くてすごく満足。そして、次クールも主演アンド主題歌確定の『 ISLAND 』があるし、うむうむ、楽しみですな。

ゆかりんメインのはけっこうチェックしてるけど、『 ラストピリオド 』はみてないっす。スマホ発のアニメは苦手な傾向あるっす。『グラブル』とか。

脇やらゲスト出演やらの『 魔法少女 俺 』、『 踏切時間 』、『 BORUTO 』の 3 作も視聴してません。

ところで、オフィシャルサイトのプロフィールページの「 Works / 2018 」はいつになったら更新されるのか。

LOST SONG

やっとやっと始まりました。完全オリジナルなおかげであんまり情報も出てこんくて、そんな状態で 3 カ月も前からラジオやってて、なんかもうまちくたびれちゃった。

  • TVアニメ『LOST SONG』
    • 監督 : 森田と純平
    • 脚本 : 森田と純平
    • アニメーション制作 : LIDENFILMS × ドワンゴ

ゆかりんは歌姫。歌たくさんで完全に歌を聞くためのアニメ。第 1 話でつまづいちゃって、現在までにすでに何話か未視聴分がたまってますねー。ここからクライマックスに向けての盛り上がりに期待したいところ。

Cutie Honey Universe

第 8 話に伊倉一恵さまが出てきて、ひさびさにお声が聴けて感激。

ここでもゆかりんは歌を歌う役。セリフあったっけ。毎回、「この回までは」って具合になってるので完走できなさげ。

エンディングのハニーを囲むオレンジの泡が『ヒナまつり』のせいで、いくらにしか見えない。

STEINS;GATE 0

前作どんなエンドやったっけ、って思いだしながら見てる。ゆかりんが 2 役でセリフ多くて単純にうれしい。

独特のテンポで初見殺しなのはあいかわらず。でも、何話かまとめて視聴すると続きが気になって仕方ないというタイプのアニメ。ゲームはシリーズのどれもやったことありません。

フルメタル・パニック! Invisible Victory

今期、本命枠のひとつ。これこそ何年待ったことやら。「東京五輪までに? もっと早いです。そんなに待たなくても」って言ってたのが 2015 年。

とはいえ、待ったかいはあって AS の動きがすっごい自然。さすがファフナーの XEBEC だわ。

ゆかりんは、クルツの AS に搭載されている AI ユーカリの音声役。アイドル風という設定。でも、「妖精の目、起動」ってシブかったよなー。第 1 期は 2002 年でそれにも出演してたのだけど、そのころはゆかりんのこと認知してなかったんでノーチェックでした。

んで、ゆかなさん好きになったのはこの作品。テッサと C.C.、どっちも究極で、でも、ベクトルが違って。ほんとに声があってはじめてキャラクターが成立しているようにさえ感じられる名演。「彼女は最高よ!」

『踊るベリー・メリー・クリスマス』は、オーディオドラマとして公開されてたけれど、この話がないとソースケたちの三角関係がぼやーってしそうなんですが。テッサエンドのフラグこのへんに落ちてませんか。

ゆかりんじゃなくても、みてるもの

なんやかんやでめっちゃみてる。

継続で『 ダーリン・イン・ザ・フランキス 』。ぐいぐいきてる。このまんま最後までたのんます。『 グランクレスト戦記 』も続けてるけれど、これ、端折りすぎてない? ぜんぜん移入できない。

あと、なぜみてるのかわからない枠で『 ガンゲイル・オンライン 』かな。アスナさんのいない SAO ってなによ。『 多田くんは恋をしない 』は、オリジナルってのとキャストに惹かれて。『 ゴールデンカムイ 』は、原作既読なので。土方歳三はどの作品でも画面映えするなー。あ。『 ゲゲゲの鬼太郎 』も。

ヒナまつり

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の及川啓監督。

原作既読。エピソードをばっさり削いでテンポよく話が進んでく。いいアニメ化の見本のような。ギャグとシリアスとのバランスもよくって。第 6 話と第 7 話とがとくに秀逸です。

そして、瞳ちゃんがそこはかとなくかわいい。

ひそねとまそたん

樋口真嗣×岡田麿里の大物コンビのオリジナル作品でおもしろくないわけがない。

前クールの『よりもい』チックな構成で、で、「青春」成分の年代が高め。絵作りも好きな感じで好感度高め。序盤中盤終盤、スキがないよね。

OP 曲もいいけれど、輪をかけて ED 曲がクセになります。ダンスとともに。

なおちゃんかわいいよなおちゃん。黒沢ともよさんがすごくいい。出る作品でる作品どれもいいんだよなー。

銀河英雄伝説 Die Neue These

はい。大本命。と思ってたんだけど、2 クール以降は劇場公開なのか。

陰のある優雅さのラインハルトや斜に構えたヤンのイメージとはかけ離れたキャラデザ見たときは、さすがに「???」となったものですが、動きが付くとあんまり気にならなくなりました。また、艦隊戦が CG になって、より 3D 表現を伴なった戦闘シーンには大満足です。さすがの I.G です。

逆にキャストの演技が、なんていうかテンプレートになってて、ちょっと薄め。あと、音楽が交響曲じゃなくなったのも迫力が削がれた点。ショースタコビッチの『革命』なんて激熱だったじゃない。未来の星の海を舞台にしながらも、現在との陸続き感を表すいい小道具だっただけに残念至極。

石黒版は作業用 BGM としても存外優秀だったなと改めて思うわけで。

なにしろ、総話数にしろ声優にしろ音楽にしろさまざまな伝説を作ってきた銀河英雄伝説に立ち向かおうとする心意気は買いたいもの。

冬クールふりかえり

『宇宙よりも遠い場所』がきれいにまとまっててよかった。何年かしてまたみたくなるくらい。『りゅうおうのおしごと!』は 2 期くるやろー、銀子ちゃんの活躍そっからやんね。このふたつと『ダリフラ』が ☆ 5 で。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、新作が決定してて、評価不能。そこまで含めて 2 クールしてほしかったなー。

あとは、並。『博多豚骨ラーメンズ』はかろうじて完走。『BEATLESS ビートレス』と『 citrus 』は離脱しちゃった。

前期めかりるさんとこの嫁大賞

ので、『よりもい』から、三宅日向ちゃんで。きみの前向きでへこたれてもちゃんと自分で立ちあがるとこが好き。