ようやく 1 枚目。
白くて薄くてミニマルデザイン。全面強化ガラスで、まったく割れない。高台がなくって洗いやすい。パンがない食卓にも似合う。人気の理由はたくさんありそうな 37 回目。
今年は、「白いスクエアボウル」。何年かに一度現れるボウル型です。メインメニューの「パンを食べる」ではなく、「パンと " いっしょに " 食べる」サイドメニューに使えます。ボウル型は、案外、出動機会が多くって、「お皿ばっかりあってもなー」層にもしっかりアプローチ。
2008 年の「白いおしゃれ小鉢」を、丸みを残して四角くした、ような感じ。オシャレ。
幅約 14cm、奥行約 14cm、高さ約 5.5cm。
去年は、まさにトースト専用な平皿で、その前は、ちょっと深みがある皿。だいたい 4、5 年くらいで、お茶碗やお碗、カップ以外の食器が揃っちゃいます。
37 年目の 2 つの変化
毎年、きっと、ちょっとずつなにかが変わっていってるのだろうけど、今年は、目に見える変化が 2 つありました。
25 点から 24 点へ
1 枚 24 点です。
1 点、少なくなりました。なんでやろ。
ARC INTERNATIONAL から ARC へ
お。窯印(?)が変わってるぞ。
2015 年の「白いモーニングディッシュ」の裏面。みえるかな。
2017 年。
どうやら、社名が変わったことによってロゴも新しくなったとのことで。これまでの弓( arc )を引く人の姿から、食器製品を重ねた新ロゴになりました。
アルクの歴史|ARC Japan アルク・ジャパン
2016
更なるイノベーションと顧客サービス向上をめざし、社名をアルク・インターナショナルからアルクに変更。
日本支社もアルク・インターナショナル・ジャパン株式会社より、アルク・ジャパン株式会社へ。
同時に、コーポレートロゴも変更。
新たなロゴには、弊社のテーブルウェアを象徴するボウル、ワイングラス、タンブラーの3つの形が重なり合った様子を表現。
困ったときは、大本営デイリーヤマザキに行け
シールのついたお弁当やおにぎりがあるよ。
実は今年は苦戦中です。なぜなら、近所にデイリーヤマザキがなくなったから。
よくいわれることで、ダブルソフトをはじめ食パン系の点数効率は菓子パンやごはんものに比べて高いのです。かといって、三食パンなんてちょっとムリって生活なので、選択肢がパンばっかりなのはきつい。
去年は、これくらいの時期からお弁当でブーストかけて、なんなく 2 枚目! だったんですけどね。おにぎりを持ってお花見に出かけたり、お弁当をお弁当箱に詰め替えたり。
対象商品販売終了の 4 月末までになんとか。
うーん。きびしいいい。
シール台紙とお皿の交換は、5/7 まで。
「買った方が安い」とか言ってはいけない。